多くの企業がウェビナーを利用し、大きな成果を挙げています。しかし、ウェビナーはまだまだセオリーが確立できていない手法です。「ウェビナーでのアンケートの実施」に関する課題も、そのひとつです。本記事では、ウェビナーにおけるアンケートの重要性や、具体的な質問内容について解説します。...
ウェビナー開催の流れ
自宅やオフィスなどで受講できるウェビナーが人気です。
インターネットを利用したセミナーには物理的な制限がありません。ターゲットになる受講者の幅も格段に広がりますので積極的な導入をおすすめします。
ウェビナーって何?
ウェビナー(Webinar)という言葉は、「ウェブ(Web)」と「セミナー(Seminar)」を足した造語です。Webセミナーやオンラインセミナーとも言われます。
ウェビナーはインターネット上で開催されるセミナーのことで、ZOOMなどのWeb会議システムの他、スカイプやLINEなどのコミュニケーションツールを使用して行われています。
これまでは東京開催であれば、交通費と時間をかけて会場に足を運ぶ必要がありましたが、パソコンやスマートフォンがあれば、自宅やカフェで受講できるようになりました。そのため、これまでは難しかった21時・22時という遅い時間帯の開催も可能になりました。
企業の就職説明会や面接に導入されたり、顧客への製品紹介やアフターフォローのコンテンツとしても活用されています。
ウェビナーの種類
ウェビナーにはリアルタイムでライブ配信されるものと、あらかじめ録画された講義を動画配信する手法のオンデマンド配信があります。
リアルタイム配信されるセミナーは、講師と受講生が音声やチャットでやり取りをしながら進行するタイプが多いため、リアルなセミナーに近いイメージです。
逆に、オンデマンド配信については、双方向のコミュニケーションは取れませんが、配信時間にとらわれず自分のペースで視聴し学びを進めることができます。
リアルタイムで質疑応答ができなくても、アンケート機能などを使用して回答することが可能です。
リアルタイム配信
ウェビナーでもっとも一般的なのは、リアルタイム配信です。
いわゆる「生放送」に該当する配信の形となります。
リアルタイム配信では、運営側と参加者側の双方向でやりとりできるのが大きなメリットです。また、アイスブレイクやアンケートなど、さまざまなコンテンツを盛り込む余地があります。
ただし生放送がゆえに予期せぬトラブルに対して、逐次対応する必要があります。
あらかじめ録画したものを配信
ウェビナーでは、あらかじめ録画したものを配信するという手法でも開催されます。つまり、「録画放送」に該当する配信のあり方です。
録画放送の場合、配信におけるトラブルや不都合を避けられるため、完成度の高いウェビナーとなります。また編集を入れる余地もあり、動画コンテンツとしては純粋にわかりやすいものになります。
また、スケジューリングにおける調整をする手間も減らすことが可能です。
ただしリアルタイムではないので、コミュニケーションを取ることはできません。開催後にアンケートを取るなどして参加者とコミュニケーションを取ります。
ライブ配信したものを録画して配信
ライブ配信したものを録画してアーカイブにしておいて、再度配信するという方法もあります。
録画とはいえ内容自体はライブ配信そのものなので、視聴者はリアルタイムな感覚を追体験することが可能です。
リアルタイム配信に参加できなかった参加者をフォローするうえでも、この方法はたいへん役立つ方法です。
ウェビナーの活用方法
以前はさほど活発ではなかったウェビナーですが、現在では幅広く利用されるようになりました。
あらゆる企業やサービスがウェビナーを利用し、ビジネスの可能性を広げています。
ウェビナーの主な活用方法としては、以下のようなものが挙げられます。
商品・サービスへの紹介・説明会
ウェビナーは、商品・サービスへの紹介や、その説明会といった形で利用されます。
これにより、実地型のセミナーで必要となる費用を大きく削減することが可能となりました。また開催準備も容易であり、よりフレキシブルな形で開催することが可能です。
もちろん実地型セミナーでしか伝えられないこともありますが。それを差し置いても幅広く活用する余地があります。
顧客へのアフターフォロー
ウェビナーは、商品・サービスの購入後にも活用されるようになりました。
購入した顧客へのアフターフォローを目的として、幅広く使われています。
たとえばパソコンが購入されたとして、その後技術的サポートについて、ウェビナーを利用するといった形です。
音声ではなく画面も共有することで、より精密なサポートが実現されています。
また、画面共有によるレクチャーや、代理操作でのトラブルシューティングも容易になりました。
オンラインサロンや習い事
オンラインサロンや習い事の場でも、ウェビナーは活用されています。
オンラインサロンのようなクローズドな形に対して、ウェビナーはたいへん相性のよいサービスです。これにより、会員だけにコンテンツを共有できます。
ただしオンラインサロンから情報が漏えいしてしまうケースもあるので、完全なセキュリティーがあるわけではありません。
また、英会話などをはじめとした習い事も、ウェビナーで実現可能です。
変わったところでは、ギター教室などもウェビナーで開催するケースが増えています。
講演会
講演会も、ウェビナーという形式で使われることが増えてきました。
講演会は、規模によっては相当な人数の規模となります。つまり会場費や会場のセッティングにも、相当な負担があるわけです。
しかしウェビナーであれば、何百人という参加者規模の講演会を容易に実現できます。
開催地に関係なく、全国各地、世界中からの参加を募れるメリットもあります。
新型コロナウィルスなど、感染症予防の観点でもオンラインは大変有効な手段です。
社内・社外研修
社内・社外研修においては、ウェビナーが積極的に利用されています。
特に感染症などの影響で出社することがむずかしい情勢下では、あらゆる企業でウェビナーでの研修が活用されました。
また、ウェビナーを利用した形で社外研修を実施してくれるサービスも、最近ではかなり増えています。
今後も情勢しだいでは、ウェビナーでの研修がベーシックになると考えられます。
社内・社外との打ち合わせ・ミーティング
打ち合わせやミーティングは、おそらくもっとも一般的なウェビナーの使い方です。
ウェビナーを利用することで、先方へ出向く手間などがかからなくなりました。
これにより、少々の打ち合わせなどは、より効率的にこなされるように変化しています。
会社説明会などの採用活動
会社説明会でも、ウェビナーは幅広く活用されています。
特に大規模な説明会はリソースが消費されるので、ウェビナーで開催することにはたいへんなメリットがあります。ウェビナーツールを活用すれば質疑応答なども可能であり、実地型と比較して遜色ない内容を提供することが可能です。
採用フローにおける面接やグループディスカッションも、ウェビナーで実施されることがあります。
ウェビナーのメリット・デメリット
というように、ウェビナーはあらゆる場面で活用されるようになりました。
ウェビナーの利便性を考えれば、今後も幅広く活用されることが見込まれます。
下記では、ウェビナーのメリットとデメリットについて解説します。
主催者側と参加者側で異なる側面があるので、注意してください。
ウェビナーのメリット
主催者側 | 参加者側 |
---|---|
・会場準備の手間を削減できる ・集客範囲が広く新規顧客の獲得が狙える ・開催コストを削減できる ・撮り直しや編集ができる ・機材にかかる費用をおさえられるケースがある ・感染症などの社会的影響を受けづらい |
・会場まで移動する時間や手間、お金がかからない ・パソコンまたはスマートフォン・タブレットから受講できる ・周りの参加者を気にせず気軽に受講できる ・自宅からでも多くの学びを得られる ・アーカイブを視聴し復習することが可能 |
ウェビナーのデメリット
主催者側 | 参加者側 |
---|---|
・インターネット接続が絶対条件である ・ビデオOFFの場合は、参加者の理解度をつかみづらい ・受講生のモチベーションを維持するのがむずかしい ・直前キャンセル、無断欠席などが起こりやすい |
・インターネット接続が絶対条件である ・ツールの使用方法を知っておく必要がある |
というように、ウェビナーもメリットばかりではありません。ウェビナーならではのハードルもあります。
気をつけるべきことは明確なので、こちらの記事で事前に覚えておきましょう。
ウェビナーツールの選び方
ウェビナーツールの種類は相当な数です。
どのツールを利用するか選ぶのがむずかしいと感じる所もありますが、ポイントとして以下のような点についてチェックしましょう。
- 利用料金
- 必要な機能の充実度
- 参加者側の操作のわかりやすさ
利用料金
利用料金については、もっとも重要なポイントとなります。
利用料金はウェビナーツールごとでさまざまなので、予算と比較して適合するものを選ぶのが重要です。
利用料金が高いものは、基本的に大規模なウェビナーに対応でき、機能も充実しています。利用料金が安いものは、リーズナブルに小規模なウェビナーを、手早く開催できるのがポイントです。
無料のウェビナーツール(もしくは無料プラン)はありますが、性能が劣るので、企業レベルではおすすめできません。
必要な機能の充実度
ウェビナーツールには、さまざまな機能が搭載されています。
たとえば、
- 挙手
- チャット
- アンケート
- 録画
- 画面共有
といった機能は、使用機会が多くたいへん重要です。こういった機能が欠かさず盛り込まれているツールを、強く推奨します。
また、ウェビナーの進行・品質向上に役立つ、
- 顧客分析
- 決済機能
- 多人数の同時接続
といった機能があれば、よりハイレベルな配信を実現できます。
その他にも独自性のある機能を盛り込んでいるツールも存在します。
各ウェビナーツールの機能性を確認しておくことが、たいへん重要です。
参加者側の操作のわかりやすさ
運営者側ではなく、参加者側の操作がわかりやすいことも重要です。
参加者側で操作がわかりづらいと、参加することにハードルを設けてしまうからです。
たとえばログイン手順や接続が複雑だったり、むずかしい設定があったとすると、ウェビナーへ参加できず「やっぱりやめよう」と思われ、離脱されてしまうかもしれません。
ウェビナーに参加できても、「操作がややこしい」ということで、今後の参加を見送られてしまうこともあります。こういったことがないように、できるだけ操作がわかりやすいウェビナーツールを選ぶのがおすすめです。
ウェビナーツールには、操作が簡単なものもあれば、やや複雑なものもあります。想定される参加者のレベルに合ったものを選ぶことが重要です。
とはいえ、操作が簡単すぎると、多機能性が損なわれてしまう側面もあります。このあたりのバランスも、よく考えておく必要があります。
ウェビナーのツール紹介
ウェビナーのツールは豊富にあります。条件によってはLINEでも開催が可能です。
画面で資料共有ができる、ホワイトボードが使用できる、録画機能があるなど、それぞれのツールが提供しているサービス内容をチェックして、ご自身のセミナーコンテンツに最適なものを選ぶことが重要です。
主要なウェビナーツールと機能の比較をまとめた表をご用意しました。
ツール名 | 知名度 | 最低月額料金 | 多機能性 | 参加者導入 ハードル |
接続人数 | 画面共有 | 録画 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ZOOM | ★★★★★ | 2,000円 | ★★★ | 容易 | 100 | ○ | ○ |
Skype | ★★★★★ | 無料 | ★★☆ | 非常に容易 | 99 | ○ | ○(音声) |
ネクプロ | ★★★★★ | 5,000円 | ★★★ | 容易 | 500以上 | ○ | ○ |
Google ハングアウト |
★★★★☆ | 680円 | ★☆☆ | 容易 | 10 | ○ | × |
LINE コクリポ |
★★★★☆ | 30,000円 | ★☆☆ | 非常に容易 | 200 | × | × |
V-CUBE セミナー |
★★★★☆ | 要相談 | ★★☆ | 普通 | 2,000 | ○ | ○ |
GigaCast | ★★★☆☆ | 9,800円 | ★★☆ | 普通 | 6,000 | ○ | ○ |
Whereby(旧appear.in) | ★★★☆☆ | 6.99$ | ★★★ | 普通 | 12 | ○ | × |
Jストリーム | ★★★☆☆ | 50,000円 | ★★☆ | 普通 | 50 | ○ | ○ |
無料のウェビナーツールについては、こちらで機能を比較しています。
補足:認知度【高】ZOOMのウェビナー機能とは
ウェビナーツールとして、もっとも高い認知度を誇るZOOM。
ZOOMは、わずか月額5,400円で、高性能かつ利便性の高いウェビナーを実施できる、すぐれたサービスです。
機能としては、
- ビデオ共有
- 画面共有
- リマインドメール
- 外部SNSへの配信
- QandA機能
などが用意されており、かなり高性能な仕上がりです。これだけの機能があれば、ウェビナーにおいて多くの展開が想定できます。
なおかつZOOMは、認知度が非常に高いという強みを持っています。
よって参加者がZOOMについては問題なく利用できるケースが多く、導入するうえでのハードルが低いのも大きなポイントです。
上記のウェビナーツール一覧においては、知名度、料金、機能、総合的に見て優位な立場にあるといえます。
ウェビナーに必要な機材
ウェビナーを開催するには、さまざまな機材が必要です。
何が必要かはウェビナーの方向性や規模感などで大きく変化しますが、一般的には最低限以下のようなものは必要となるでしょう。
- PC
- カメラ
- マイク
- ホワイトボード
- 指示棒
- タイムスケジュール
- 三脚
- AVミキサー
- 映像スイッチャー
- LEDライト
- オーディオインターフェース
ただし利用しているウェビナーツールしだいでは、すでに上記のような機材に相当する機能が盛り込まれている場合もあります。
また、開催規模によっても、必要な機材は増減するものです。
何が必要となるかは、その都度判断することが重要となります。
ウェビナー受講者へのフォロー
非常に便利で気軽に受講できるウェビナーですが、初めての参加は不安なものです。ウェビナー当日までに事前のご案内をしておきましょう。何か問題やトラブルが起こった場合でも対応できるよう準備をしておきましょう。
受講者側の操作を認識して、フォローできるようにする
ウェビナーでは、運営側でも、受講者側での操作を認識しておくことが重要です。
なぜなら、受講者側のフォローへ周る機会が多いからです。
受講者側は、運営側以上に、ウェビナーツールの操作方法を理解していません。操作方法の理解に苦しんで、意欲を損なわせるのは、たいへんもったいないことです。
運営側も操作方法を理解し、適切にフォローできる体制を保っておかなければいけません。
わかりやすい招待メールを送る
ウェビナーを開催する場合は、参加者へ招待メールを送付することとなります。
この際、わかりやすい招待メールを送付することが重要です。
招待メールは、開催まで日数がある中で送信するメールです。しかし、挨拶や業務連絡で終わらせるだけではいけません。
この場合、
- セミナーの日時
- ウェビナーツールの事前準備方法
- 利用するうえでの注意点
- URL
などを共有しておくことを推奨します。
この段階から参加者をフォローしておけば、スムーズかる良質なウェビナーの実現へ近づきます。
参加者へのリマインドメールを送付する
ウェビナーを開催する場合は、参加者へのリマインドメールは、かならず送付します。リマインドメールを送付すれば、無断欠席やキャンセルを低減することが可能です。
リマインドメールについては、最低でも3,4回くらいは送付することを推奨します。
期間が空いていれば、もう少し高い頻度で送付しても構いません。うち前日、当日の送信は必須です。
このタイミングで送付しておかないと、不参加を誘発し、ウェビナーにおける効果が低減してしまいます。
参加者が飽きないように配慮する
参加者が飽きないように配慮することは、たいへん重要です。ウェビナーは、集合型セミナーとは異なり、現場ならではの緊張感がありません。
参加者のいる場所しだいでは注意力が散漫になり、コンテンツへの興味が薄れる場合もあります。
ウェビナーでは、以下のような方法で、参加者を飽きさせないように工夫することが重要です。
- ときどき、休憩を挟む
- 時間は60分程度でとどめる
- 逆質問して、注意を惹きつける
- ムービーなどを挟んで、気分を切り替える
重要なのは、ウェビナーの適切な開催時間は60分程度である、というところ。
これ以上長くなると、さすがに集中力の欠如が認められるようになります。60分以内に収めるか、60分以上になる場合は、40〜60分ごとに休憩時間を設けるようにしましょう。
アイスブレイクをして、参加意識を高める
アイスブレイクはかならず実施するようにしましょう。
アイスブレイクを実施すれば、
- 参加者が一体感を有して、参加している時間を持つようになる
- 参加者の緊張や不安を和らげられる
- ツールの操作方法を確認できる
といったメリットが得られます。
具体的なアイスブレイクの方法については、下記で詳しく解説しているので、参考にしてください。
万全の配信環境を整える
ウェビナーでは、万全の配信環境を整えることが大切です。
やはり機械を使っている以上、機材トラブルはついてまわります。
たとえば、
- 断線などで、マイクの音声が聞こえなくなる
- 電波不良で映像や音声が乱れる
- 画面共有がうまくいかない
といったことは、よくあることです。
こういったトラブルができるだけ少なくなるように、万全の体制での配信を心がけることが重要となります。
リハーサルなどを実施して、正常に進行できるかどうか、確認しておかなければいけません。
アンケートを取る
アンケートを取ることも、たいへん効果的です。
アンケートは、一見あまり意味合いの小さなものに見えてくるかもしれません。しかし、ことウェビナーにおいては、アンケートがさまざまな役割を果たしてくれるのです。
なぜ、アンケートを取るのか
なぜアンケートを取る必要があるのか、その理由について詳しく解説します。
アンケートを取ることにより、
- ウェビナーに対する評価を理解できる
- 何がニーズとなっているのか、把握できる
- 連絡先を収集できる
- 適切なタイミングで、見込み客へアプローチする
といったメリットがあるのです。特に重要なのは、ウェビナーに対する評価。
これを参照すれば、次回のウェビナー開催へ向けて、改善点が明らかとなります。
アンケート結果を参考にPDCAサイクルを回していくのは、たいへん重要です。
いつ、実施するのか
アンケートは、実施するタイミングがたいへん重要です。
アンケートのタイミングは、
- 開催中
- 終了後のフェードアウト
いずれか一方を推奨します。
開催中、参加者が手持ち無沙汰になる時間があるなら、このタイミングでアンケートを実施するのがベターです。
気持ちの切り替えになるので、参加者もある程度リフレッシュできます。
もうひとつは終了後です。
「アンケートを提出した方から退出してください」といっておけば、多くのアンケート結果を回収できます。
回答率を上げるコツ
アンケートは、回答してもらう必要があります。
回答率を上げるには、以下のような工夫を組み込むのがおすすめです。
- アンケート内容を、早い段階で送付しておく
- 欠かさずアナウンスする
- 質問の回答方法を選択制にして、参加者の負担を軽減する
- 回答に対して、何らかのプレゼントを付与する
こういったことができていれば、ウェビナーにおける回答率はある程度改善されます。
できるだけアンケートを書きやすい状態へ持っていき、より多くの情報を回収できるようにしておくのがポイントです。
参加者にささる、より有意義なセミナーの開催方法とは?
ウェビナーを告知したい
セミナー集客ポータルサイトの中でも人気が高いセミナー情報ドットコムが、2020年3月からウェビナー掲載を開始しました。
従来のセミナー掲載と同様に、ウェビナーの掲載費は無料で、申込みがあった場合も手数料などの課金がありません。
登録方法も登録フォームに沿って必要事項を入力するだけです。ぜひ活用したい告知手段です。
ウェビナーの掲載方法